毛穴黒ずみの原因

☆毛穴黒ずみの原因

 毛穴黒ずみの開きや黒ずみは、顔全体の印象にもかかわってくるため、気にされている方もおおいと思います。これまで毛穴黒ずみが気にならなかったのに頬の毛穴黒ずみが目立ってきたという場合、これは初期老化のサインです。毛穴黒ずみが縦に広がっていたり、涙型に見えたり、斜めに広がっているようなら、肌がたるんでいる証拠です。

こめかみのあたりを指で軽く引っ張ってみて毛穴黒ずみが目立たなくなるようなら、たるみが原因だとわかります。

たるみが原因でない場合は、毛穴黒ずみの出口付近の角質が厚くなり、角栓を作って出口をふさいでしまい、毛穴黒ずみが広がって見えることがあります。この場合、ピーリングで古い角質を取り去り、新陳代謝を活発にすることで改善できます。
 
 というのも、洗顔で肌に必要な成分を取り除きすぎてしまうと、肌が乾燥し、それを補うために皮脂腺が過剰に増大して毛の周囲の皮膚を盛り上げます。そのため、毛穴黒ずみがすり鉢状に広がってしまうのです。このタイプの人は、洗顔方法を切り替え、皮膚自身が作る保湿成分をなるべく洗い落とさないようにすれば、症状は次第に改善していきます。

 毛穴黒ずみの黒ずみは、次の3つの原因が考えられます。
1、皮脂が空気に触れると、酸化して黒くなるというもの。
2、角栓にメラニン色素が含まれているために黒く見える。これは、メラニン色素が排出されれば解消されます。
3、短い黒い毛がひとつの毛穴黒ずみに数本詰まっていたり、毛穴黒ずみの中で毛がまっすぐに生えてこないでとどまってしまっているケース。
いずれにしても、あまりにも気になるようであれば、肌の新陳代謝を正常にするケミカルピーリングや脱毛効果のあるレーザー照射による治療をおすすめします。

 毛穴黒ずみが開くといってもいろいろなタイプがあるので、マイクロスコープで診断して、ビタミンCクリーム、ケミカルピーリング、レーザーピーリングなどの毛穴黒ずみ縮小効果については、美容医学センターで実証し、学会で発表しています。
 それ以上の効果を希望する場合はボトックスを使用します。ボトックスの毛穴黒ずみ縮小効果は強力ですが、3ヶ月ぐらいしか効果がないので、1年に3~4回注射をすることが必要です。

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